ラダックの北、標高5,600mの峠を越えた先にヌブラと呼ばれる地域がある。シャヨク川とヌブラ川の流域に広がる自然豊かな場所だ。(*写真はフンダル砂丘のフタコブラクダ) ヌブラへはジープ(1台6300INR)をチャーター。 [...]
»ヌブラ渓谷の旅の続きを読む
スパンミク村からパンゴン・ツォの湖畔沿いをさらに東へ、チベット(中国)との国境まであと30kmという辺境の地にその村はある。この村は2010年に外国人の入域が解禁となったばかりの地区で、外界からの影響を受けていない素朴な [...]
»最果ての村 メラクの続きを読む
ラダックの東、標高4,300mに達する地に「パンゴン・ツォ」と呼ばれる青く透き通った湖が存在する。映画やミュージックビデオの撮影地にもよく使われるというインド国内でも有名な湖だ。 パンゴン・ツォまではローカルバスで行くこ [...]
»パンゴン・ツォの旅の続きを読む
レーのシンボル的存在である旧レー王宮。かつてラダック王国が最も栄えた16世紀に建てられた宮殿である。チベットのラサにあるポタラ宮は、この宮殿をモデルにして造られたという。色は違えど確かにポタラ宮の形にそっくりだ。(*写真 [...]
»王宮とゴンパ巡りの続きを読む
毎年6月〜7月に行われるラダック最大のお祭り「へミス・ツェチュ祭」。今年は6月の29日と30日に開催され、大勢の観光客やラダック人たちが会場となるへミス・ゴンパに押し寄せた。(*写真は仮面舞踊の一場面) 祭りが行われるへ [...]
»へミス・ツェチュの仮面舞踊の続きを読む
インド最北部、パキスタンと中国との国境を接する地域に「ラダック」と呼ばれるチベット文化圏がある。チベットでは失われてしまった文化や仏教がまだ残っており、「チベットよりもチベットらしい」とさえいわれている。2年前に訪れたこ [...]
»いま、ふたたびのラダックへの続きを読む