17日間滞在したトルコを離れ、次に向かったのはギリシャのカステロリゾ島。この島には、日本人にはあまり知られていない「青の洞窟」があるという。まずは島への唯一の船が出ている港町カシュへと向かった。(*写真は青の洞窟) カシ [...]
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トルコ有数の温泉保養地で、世界自然遺産にも登録されている「パムッカレ」。白い雪山のように見える石灰棚には、温泉水がたまった池がいくつもあり、自然につくられたとは思えないほどの景観を残している。そんな温泉地パムッカレで一日 [...]
»パムッカレの夕日の続きを読む
トルコの一番のハイライトといえば、奇岩として有名な「カッパドキア」。この奇岩は数億年前に起きた火山の噴火により形成されたもので、奇妙な形に固まった溶岩が風化によって浸食され、現在の形になったといわれている。そんな奇岩地帯 [...]
»世界遺産 カッパドキアの続きを読む
サフランボルはその昔、この地域にサフランの花が群生していたことから名付けられた小さな町。14〜17世紀頃のオスマン朝時代は、シルクロードの通過点でもあり、商業都市として栄えたこの町には、今でも昔ながらの職人たちが暮らして [...]
»職人の町サフランボルの続きを読む
イスタンブール観光で外せないのが、ショッピングスポットとして有名な「グランドバザール」。トルコ語でカパル・チャルシュ(=屋根付き市場)と呼ばれるグランドバザールは、中東でも最大規模で、その店数は5,000軒ともいわれてい [...]
»バザールでお買い物の続きを読む
イスタンブールに到着した日は、1ヶ月間続いたラマダンがちょうど終わった日。トルコはこの日からシェケルバイラム(断食月明けの砂糖祭)といわれる三連休に入るため、ガラタ橋のたもとには、ラマダンの終わりを祝う大勢のトルコ人たち [...]
»ガラタ橋の一日の続きを読む
イスラエルのあとはシリアを通り、そのまま陸路でトルコに入るつもりでいた。しかしシリアは内戦中のため入国は困難。結局、飛行機を利用する他に方法が見つからず、飛んでイスタンブールへ向かうことにした。(*写真はアジアサイドから [...]
»詰んでイスタンブールの続きを読む