可能な限り陸路でユーラシア大陸横断！ 会社を辞めて旅に出た社会人バックパッカーの放浪記。
昨日はパンコール島対岸の町ルムッからバスでクアラルンプールへと向かった。クーラー付きのバスで料金は25.1RM（約690円）。約5時間の快適な旅のはずだったが、パンコール島での日焼けの後遺症がひどく、ふくらはぎと裏ももがパンパンに腫れてめちゃくちゃ痛い。南国の日差しを甘く見てた…（－－； （＊写真はスリ・マハ・マリアマン寺院での結婚式の一場面） 続きを読む»
昨日はペナン島のバトゥ・フェリンギというビーチに行くつもりだったが、宿の親父さんに「あそこは汚くて泳げたもんじゃない」と聞かされ、行く気が失せてしまった。仕方なく朝食を食べながら歩き方を読んでいると、ふと目にとまったページがあった。“「パンコール島」ー豊かな自然が息づくこの島は、喧騒を嫌う人にとっては最上のリゾート地かもしれない” 正にこれを望んでいた。行くしかない！と思い立ち、すぐさま荷物をまとめて宿を飛び出した。 続きを読む»
ペナン島は18世紀後半にイギリス人が入植した地で、東西貿易の中継点として発展してきた歴史がある。これによって、西洋、中国、イスラム、インドの文化が融合した多民族社会が形成され、その面影が今でも町並みとして残っている。（＊写真はペナン市庁舎）
恒例となってきた陸路で国境越えシリーズ。中国から香港、マカオから中国、のプチ国境越えを含めると今回で7度目となる。本日はタイのサダオを経由してマレーシア側のブキッ・カユ・ヒタムへ国境越えを果たした。（＊写真はブキッ・カユ・ヒタムの国境ゲート）
昨日はバンコクからタイ南部の町ハジャイ（ハート・ヤイ）まで、18時間の鉄道の旅だった。料金は2等寝台のファン付で555THB（約1,500円）だった。
ここ数日間バンコク周辺をうろついていたのは、中国のLビザ（30日間）を申請していたためである。本日カオサンにある旅行会社にお願いしていた中国ビザを無事受け取ることができた。これでようやくバンコクを離れることができる。 続きを読む»
タイの観光スポットで定番中の定番なのが、世界文化遺産にも登録されている古都アユタヤの遺跡群だ。昨日はバンコクから少し足を伸ばし、アユタヤ小旅行へ行ってきた。（＊写真はワット・ヤイ・チャイ・モンコンの坐仏像） 続きを読む»
バンコクでは観光というより、むしろこれから訪問する国のビザ取得や各国の情報収集が目的となりそうだ。まずは、訪問を予定している「インドの歩き方」そして「ヨーロッパの歩き方」を探すことにした。（＊写真は合掌するドナルド。サワディーカップ） 続きを読む»
昨日はシェムリアップから朝8時発のバンコク行きのバスに乗った。値段はキャピトルツアーのバスが、探した中では一番安く8US$だった。 続きを読む»
シェムリアップにはもっと長く滞在するつもりでいたが、プレア・ヴィヒアツアー以降、特にどこに行きたいという目的もなくなってしまったため、2月いっぱいでカンボジアを去ることに決めた。（＊写真はロレイ遺跡にいた子供） 続きを読む»
2008年にカンボジアで2つ目の世界遺産として登録されたプレア・ヴィヒア寺院。タイとの国境付近にあり、最近まで遺跡の所有権争いで問題となっていた遺跡だ。4年前は両軍が交戦中でとても行ける状況ではなかったが、現在は訪問可能になったということで行ってみることにした。 続きを読む»
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