Blue City ジョードプル


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ジャイプルの次に向かったのは、広大なタール砂漠の入口にある町ジョードプル。人気漫画「ONE PIECE」に登場する砂漠の王国アラバスタのモデルになった町だそうだ。 続きを読む»

Pink City ジャイプル


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長かった北インドの旅を終えて、次に向かった先は砂漠の国ラージャスターン地方。まずは、その玄関口である州都ジャイプルを訪れた。(*写真は風の宮殿) 続きを読む»

国境の戦い

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ダラムサラ滞在後はパキスタンとの国境近くにあるアムリトサルへ向かった。アムリトサルはシーク教徒の聖地として有名な町。おヒゲにターバンという、日本人からしたらインド人らしい格好をした人たちがたくさんいる町である。(*写真はシーク教徒のおじさん) 続きを読む»

エジプト行き決定


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インドの次はもちろん陸路でパキスタンに入るつもりだった。しかし、2012年7月現在、第三国でのパキスタンビザは取得不可能。日本出発前にビザを取得していたとしても、取得日から日数がカウントされるため、期限の3ヶ月以内に入国&出国なんて到底無理な話だ。(*写真はインド・パキスタンの国境にいる警備兵) 続きを読む»

My name is “TENZIN THOEJUNG”


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ジャンムーに一泊した後は、早朝のバスで一路ダラムサラへと向かった。ダラムサラといえば、チベット(中国)から亡命してきたダライ・ラマ14世による宗教・政治活動の拠点地。そして多くの亡命チベット難民が生活している町でもある。 続きを読む»

シュリーナガル、そしてジャンムーへ

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ラダックには結局10日間滞在。そろそろマナーリに戻ろうかと思ったが、またあの過酷な道のりを想像すると戻る気になれない。そんなわけで路線を変更して、ラダックの西にあるシュリーナガルへ向かうことにした。(*写真はダール湖) 続きを読む»

ヌブラ渓谷の旅


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ラダックの北、標高5,600mの峠を越えた先にヌブラと呼ばれる地域がある。シャヨク川とヌブラ川の流域に広がる自然豊かな場所だ。(*写真はフンダル砂丘のフタコブラクダ) 続きを読む»

最果ての村 メラク

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スパンミク村からパンゴン・ツォの湖畔沿いをさらに東へ、チベット(中国)との国境まであと30kmという辺境の地にその村はある。この村は2010年に外国人の入域が解禁となったばかりの地区で、外界からの影響を受けていない素朴な人たちが暮らしているという。 続きを読む»

パンゴン・ツォの旅


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ラダックの東、標高4,300mに達する地に「パンゴン・ツォ」と呼ばれる青く透き通った湖が存在する。映画やミュージックビデオの撮影地にもよく使われるというインド国内でも有名な湖だ。 続きを読む»

王宮とゴンパ巡り

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レーのシンボル的存在である旧レー王宮。かつてラダック王国が最も栄えた16世紀に建てられた宮殿である。チベットのラサにあるポタラ宮は、この宮殿をモデルにして造られたという。色は違えど確かにポタラ宮の形にそっくりだ。(*写真は旧レー王宮) 続きを読む»

へミス・ツェチュの仮面舞踊


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毎年6月〜7月に行われるラダック最大のお祭り「へミス・ツェチュ祭」。今年は6月の29日と30日に開催され、大勢の観光客やラダック人たちが会場となるへミス・ゴンパに押し寄せた。(*写真は仮面舞踊の一場面) 続きを読む»

いま、ふたたびのラダックへ

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インド最北部、パキスタンと中国との国境を接する地域に「ラダック」と呼ばれるチベット文化圏がある。チベットでは失われてしまった文化や仏教がまだ残っており、「チベットよりもチベットらしい」とさえいわれている。2年前に訪れたことがあったが、もう一度またあの青く澄んだ空を見たいという衝動に駆られ、いま再びのラダックへ。(*写真は標高5,000mを超えるマナーリ〜レー・ロード) 続きを読む»


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