アムステルダムを発ったバスは、とうとう旅の終着地ロンドンへ。約300日間にわたり、陸路で駆け巡ったユーラシア大陸横断の旅もいよいよ終わりである。(*写真はロンドンのシンボル、タワー・ブリッジ) ロンドンには朝7時半に到着 [...]
»ワレ到着セリ。の続きを読む
ベルギーの旅を終えて、次に向かったのはオランダの首都アムステルダム。運河に囲まれた美しい町並みは「北のヴェネツィア」とも呼ばれるほどだとか。そんな麗しい町のイメージとは対照的に、この町には裏の顔が存在する。(*写真はアム [...]
»マリファナの町 アムステルダムの続きを読む
ブリュッセルの次に向かったのは、ベルギー第2の都市アントワープ。日本人にとっては、ネロとパトラッシュでおなじみ、アニメ「フランダースの犬」の物語の舞台として有名な町だ。そんなアントワープで、少年ネロが永遠の眠りについた「 [...]
»パトラッシュ、僕はもう疲れたよ…の続きを読む
フランスの旅を終えて、次に訪れたのはベルギーの首都ブリュッセル。町にはチョコレートやワッフルをはじめとした、魅力的なお菓子屋さんがいっぱい並び、そこら中から甘い匂いが漂ってくる。そんなスイーツ天国ベルギーのお菓子屋さんを [...]
»おかしな国 ベルギーの続きを読む
リスボンをあとにし、次に向かったのは、ポルトガル第2の都市ポルト。世界的に知られる「ポートワイン」の産地として有名なこの町には、数多くのワイナリーが点在しているという。これは行くしかない。というわけで美味いワインを求め、 [...]
»ポートワインの名産地 ポルトの続きを読む
ラゴスの次に向かったのは、ポルトガルの首都リスボン。かつて15世紀には、世界貿易の中心都市となり、幾多の冒険家たちが夢を抱いて新大陸を目指し旅立っていった出発の町でもある。そんな大航海時代の面影を残す港町リスボンを訪れた [...]
»港町リスボンとシントラの続きを読む
スペインの旅を終え、次に向かったのはポルトガルの南の町、ラゴス。そして、ここからさらに西にある港町、サグレスへと向かった。この町を訪れた目的はただひとつ。深夜特急で沢木耕太郎が「果ての岬」と呼んだ場所を、この目で確かめて [...]
»THE END OF THE WORLDの続きを読む
トレドの次に向かったのは、アンダルシア地方の古都グラナダ。かつてイスラム教徒に支配されていたこの地方には、今でもイスラム時代の遺産が残っている。なかでも有名なのが、世界遺産にもなっている「アルハンブラ宮殿」だ。(*写真は [...]
»世界遺産 アルハンブラ宮殿の続きを読む
周りをタホ川に囲まれた小さな古都トレド。1561年に首都がマドリッドに移るまで、政治・経済の中心であり「16世紀で歩みを止めた町」ともいわれている。そんな中世の町のたたずまいが今も残る世界遺産の町、トレドを訪れた。(*写 [...]
»冒険者はトレドを目指すの続きを読む
イタリアの旅を終えて、次に向かったのはフランス。まずは世界中のお金持ちが避暑や避寒にやってくるコート・ダジュール地方の町ニースへ。ピサからニースまでは、ジェノヴァ、ヴェンティミリアを経由して所要7時間、料金は42€だった [...]
»イタリアからフランスへの続きを読む
ローマの次に向かったのは、斜塔で有名なピサ。かつて地中海の海洋都市国家として栄えていた12世紀に建てられたというこの鐘楼は、今ではピサのシンボル的存在となっている。そんなイタリアを代表する奇形遺産「ピサの斜塔」を訪れた。 [...]
»ピサの斜塔の続きを読む
イタリアの首都ローマ。古代ローマ帝国の時代から、ルネッサンス、バロック、現代と2000年以上もの歴史があり、今もなおその雰囲気を保っているという異様な町だ。そんな歴史と世界遺産あふれる町ローマを訪れた。(*写真は円形闘技 [...]
»ローマで休日の続きを読む