フランスの旅を終えて、次に訪れたのはベルギーの首都ブリュッセル。町にはチョコレートやワッフルをはじめとした、魅力的なお菓子屋さんがいっぱい並び、そこら中から甘い匂いが漂ってくる。そんなスイーツ天国ベルギーのお菓子屋さんを [...]
»おかしな国 ベルギーの続きを読む
ポルトガルの旅を終えたあとは、一気にフランスのレンヌへ。目的は、フランスが誇る歴史的世界遺産「モン・サン・ミッシェル」。もともと修道院だったこの建物は、イギリスとの百年戦争時に要塞として、その後フランス革命時には牢獄とし [...]
»世界遺産 モン・サン・ミッシェルの続きを読む
リスボンをあとにし、次に向かったのは、ポルトガル第2の都市ポルト。世界的に知られる「ポートワイン」の産地として有名なこの町には、数多くのワイナリーが点在しているという。これは行くしかない。というわけで美味いワインを求め、 [...]
»ポートワインの名産地 ポルトの続きを読む
ラゴスの次に向かったのは、ポルトガルの首都リスボン。かつて15世紀には、世界貿易の中心都市となり、幾多の冒険家たちが夢を抱いて新大陸を目指し旅立っていった出発の町でもある。そんな大航海時代の面影を残す港町リスボンを訪れた [...]
»港町リスボンとシントラの続きを読む
トレドの次に向かったのは、アンダルシア地方の古都グラナダ。かつてイスラム教徒に支配されていたこの地方には、今でもイスラム時代の遺産が残っている。なかでも有名なのが、世界遺産にもなっている「アルハンブラ宮殿」だ。(*写真は [...]
»世界遺産 アルハンブラ宮殿の続きを読む
バルセロナを旅する上で欠かせないのが「サグラダ・ファミリア」や「グエル公園」をはじめとしたアントニオ・ガウディの作品群。バルセロナの町中には、彼が手がけた建築物が数多く点在している。バルセロナ2日目は、世界遺産にも登録さ [...]
»ガウディの軌跡を辿るの続きを読む
ハイデルベルクから10kmほどのとこにあるマンハイム。この町の郊外に、今回の旅で知り合ったドイツ人の友人が住んでいる。せっかく近くまで来たことだし、寄り道がてら、その友人の家に遊びに行ってみることにした。(*写真はヤギに [...]
»ドイツの田舎でホームステイの続きを読む
ウィーンの次に向かったのは、お隣チェコの首都プラハ。町にはロマネスクやゴシック、バロックなどさまざまな時代の様式の建物が立ち並び、まるで絵本から飛び出だしてきたような美しい街並みを形成している。そんな「おとぎの町」プラハ [...]
»おとぎの町 プラハの続きを読む
世界でも有数の温泉大国であるハンガリー。首都ブダペストには、歴史のある温泉施設が数多く点在しているという。ここまで来たら行かないわけにはいかないでしょう!というわけで、無類の銭湯好きであるこの私が、自らブダペストにある5 [...]
»温泉天国ハンガリーの続きを読む
リラ修道院からソフィアに戻ったあと、その日の夜行列車で次の国セルビアへと向かった。セルビアの首都ベオグラードでは、3年前モロッコを旅したときに知り合った、同い年のセルビア人、ミルティンの家に滞在させてもらうことになった。 [...]
»セルビアの友人をたずねての続きを読む
ブルガリア最大の修道院で、ブルガリア正教の総本山である「リラ修道院」。かつてオスマン朝に支配されていた時代、この修道院は人々の信仰を支え続けたブルガリア人の心のよりどころでもあった。そんなブルガリアの世界遺産「リラ修道院 [...]
»世界遺産 リラ修道院の続きを読む
テッサロニキに着いたのは16時。バスターミナルで次の目的地ソフィア行きの出発時刻を調べると、15時30分発と深夜1時30分発の一日2便のバスがあるようだ。このまま深夜便で向かおうかと思ったが、この日は既に宿を予約していた [...]
»ギリシャからブルガリアへの続きを読む