王宮とゴンパ巡り

IMG_8112.JPGレーのシンボル的存在である旧レー王宮。かつてラダック王国が最も栄えた16世紀に建てられた宮殿である。チベットのラサにあるポタラ宮は、この宮殿をモデルにして造られたという。色は違えど確かにポタラ宮の形にそっくりだ。(*写真 [...]

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へミス・ツェチュの仮面舞踊

IMG_6234.JPG毎年6月〜7月に行われるラダック最大のお祭り「へミス・ツェチュ祭」。今年は6月の29日と30日に開催され、大勢の観光客やラダック人たちが会場となるへミス・ゴンパに押し寄せた。(*写真は仮面舞踊の一場面) 祭りが行われるへ [...]

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いま、ふたたびのラダックへ

IMG_5412.JPGインド最北部、パキスタンと中国との国境を接する地域に「ラダック」と呼ばれるチベット文化圏がある。チベットでは失われてしまった文化や仏教がまだ残っており、「チベットよりもチベットらしい」とさえいわれている。2年前に訪れたこ [...]

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ヨーガの聖地 リシュケシュ

IMG_4867.JPGリシュケシュは国際的に知られているヨーガの聖地。世界中から多くの外国人がヨーガを学びにやってくる修行者の町だ。かつてはビートルズもこの町で修行したという。そんなヨーガの聖地リシュケシュで本場のヨーガを体験してきた。 リシ [...]

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世界遺産 タージ・マハル

IMG_4837.JPGインドと聞いて一番に思い浮かぶのは「タージ・マハル」という人が多いと思う。自分もその一人。小さい頃からインドのイメージはあの白くて大きなお城だった。しかし実際はお城ではなく、タージマハルは巨大なお墓だという。 タージ・マ [...]

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聖なるガンガーの一日

IMG_4232.JPGヴァラナシといえば、インド各地から巡礼者が訪れるヒンドゥー教の聖地であるとともに、世界中から多くのバックパッカーたちが集う聖地でもある。ガンジス河(ガンガー)の岸辺に連なるガートでは、朝早くから沐浴をする人が訪れ、夜にな [...]

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初転法輪の地 サールナート

IMG_4002.JPGブッダガヤで悟りを得たブッダが次に目指したのは、当時多くの宗教者が集まっていたヴァラナシ。その郊外にあるサールナートでブッダは、かつて共に修行した5人の修行者と再会し、自分が悟った真理を初めて語った。この教えはやがて世界 [...]

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悟りの聖地 ブッダガヤ

IMG_3649.JPG早いものでブッダの生誕地ルンビニを訪れてから一ヶ月が経過した。そのルンビニがブッダにまつわる聖地の第一章なら、第二章はお釈迦様が悟りを開いたといわれる聖地「ブッダガヤ」。ブッダの歩んだ聖地の中で最も重要といわれている場所 [...]

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灼熱のコルカタ

IMG_3546.JPGコルカタ(カルカッタ)は1911年に首都がデリーに移るまで、イギリス植民地時代の首都だった場所。それだけに人口も多く、現在も産業や商業、文化活動の盛んな町である。そんな大都会コルカタを訪れた。 コルカタまでは列車で行くこ [...]

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ダージリンで茶しばく

IMG_3469.JPGダージリンといえばやっぱり紅茶。インドの紅茶の15%は、このダージリンで生産されているという。昨日は市内から3kmほどの所にあるハッピー・ヴァレー紅茶園へ散歩がてら訪れてみた。(*写真は朝摘みの様子) 茶園までは山間の道 [...]

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世界遺産 ダージリン・ヒマーラヤ鉄道

IMG_2576.JPG標高2,100mの高地にあるダージリン。世界的な紅茶の産地として有名な町だが、イギリス植民地時代に開業した登山鉄道も名物のひとつ。それが、動く世界遺産と呼ばれるダージリン・ヒマーラヤ鉄道、通称「トイ・トレイン」だ。 この [...]

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ネパール〜インド国境越え

IMG_2448.JPGいよいよ国を出る日がやってきた。元々は1ヶ月以内には出国する予定でいたネパール。ケガやストライキなど不運が重なり、気づけば41日間も滞在してしまった。しかし、今まで通ってきた国の中でダントツに居心地が良かった。ほんとネパ [...]

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