ウィーンの次に向かったのは、お隣チェコの首都プラハ。町にはロマネスクやゴシック、バロックなどさまざまな時代の様式の建物が立ち並び、まるで絵本から飛び出だしてきたような美しい街並みを形成している。そんな「おとぎの町」プラハ [...]
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ブラチスラヴァの次に向かったのはオーストリアの首都ウィーン。モーツァルトやベートーヴェンをはじめ、数多くの作曲家たちが活躍したことで有名な町だ。そんな「音楽の都」ウィーンで、柄にもなくモーツァルトのオーケストラコンサート [...]
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ブダペストの次に向かったのは、隣国スロヴァキアの首都ブラチスラヴァ。16〜19世紀まではハンガリー王国の首都として栄えた歴史があり、今でも旧市街の町並みは美しいまま保存されているという。そんな古きよき町ブラチスラヴァを訪 [...]
»古きよき町 ブラチスラヴァの続きを読む
世界でも有数の温泉大国であるハンガリー。首都ブダペストには、歴史のある温泉施設が数多く点在しているという。ここまで来たら行かないわけにはいかないでしょう!というわけで、無類の銭湯好きであるこの私が、自らブダペストにある5 [...]
»温泉天国ハンガリーの続きを読む
リラ修道院からソフィアに戻ったあと、その日の夜行列車で次の国セルビアへと向かった。セルビアの首都ベオグラードでは、3年前モロッコを旅したときに知り合った、同い年のセルビア人、ミルティンの家に滞在させてもらうことになった。 [...]
»セルビアの友人をたずねての続きを読む
ブルガリア最大の修道院で、ブルガリア正教の総本山である「リラ修道院」。かつてオスマン朝に支配されていた時代、この修道院は人々の信仰を支え続けたブルガリア人の心のよりどころでもあった。そんなブルガリアの世界遺産「リラ修道院 [...]
»世界遺産 リラ修道院の続きを読む
テッサロニキに着いたのは16時。バスターミナルで次の目的地ソフィア行きの出発時刻を調べると、15時30分発と深夜1時30分発の一日2便のバスがあるようだ。このまま深夜便で向かおうかと思ったが、この日は既に宿を予約していた [...]
»ギリシャからブルガリアへの続きを読む
鋭く切り立った岩山の頂に建つ孤高の修道院メテオラ。かつてこの地に住んでいた修道士たちは、より神に近づくために、命懸けで高い岩山の頂に修道院を造り上げたという。そんな天空の修道院メテオラを訪れた。(*写真はアギア・トリアダ [...]
»世界遺産 メテオラの続きを読む
エーゲ海に浮かぶ3つの島巡りを終え、ようやくギリシャ本土に上陸。まずは古代ギリシャの史跡が数多く残る首都アテネを訪れた。(*写真はアクロポリスの丘に立つパルテノン神殿) サントリーニ島からアテネまでのフェリーは31€(約 [...]
»サンクチュアリを目指しての続きを読む
ロードス島の次に向かったのは「世界で最も美しい島」と讃えられるサントリーニ島。青と白で彩られた美しい街並みは、雑誌やCMでもおなじみの風景。陸路で大陸横断という目的をすっかり忘れて船でエーゲ海の島巡りを楽しんできたが、そ [...]
»青と白のサントリーニの続きを読む
ロードス島といえば、20年ほど昔に読んだファンタジー小説「ロードス島戦記」を思い出す。ただ島の名前が同じなだけで、実在するロードス島の歴史とかと全く関係のない、いわゆるドラクエのような物語なんだけど、その頃からロードス島 [...]
»中世の島 ロードスの続きを読む
17日間滞在したトルコを離れ、次に向かったのはギリシャのカステロリゾ島。この島には、日本人にはあまり知られていない「青の洞窟」があるという。まずは島への唯一の船が出ている港町カシュへと向かった。(*写真は青の洞窟) カシ [...]
»カステロリゾ島 青の洞窟の続きを読む