ワレ到着セリ。


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アムステルダムを発ったバスは、とうとう旅の終着地ロンドンへ。約300日間にわたり、陸路で駆け巡ったユーラシア大陸横断の旅もいよいよ終わりである。(*写真はロンドンのシンボル、タワー・ブリッジ)

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マリファナの町 アムステルダム

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ベルギーの旅を終えて、次に向かったのはオランダの首都アムステルダム。運河に囲まれた美しい町並みは「北のヴェネツィア」とも呼ばれるほどだとか。そんな麗しい町のイメージとは対照的に、この町には裏の顔が存在する。(*写真はアムステルダムの町並み) 続きを読む»

パトラッシュ、僕はもう疲れたよ…

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ブリュッセルの次に向かったのは、ベルギー第2の都市アントワープ。日本人にとっては、ネロとパトラッシュでおなじみ、アニメ「フランダースの犬」の物語の舞台として有名な町だ。そんなアントワープで、少年ネロが永遠の眠りについた「ノートルダム大聖堂」を訪れた。(*写真はルーベンスの「キリストの降架」) 続きを読む»

おかしな国 ベルギー

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フランスの旅を終えて、次に訪れたのはベルギーの首都ブリュッセル。町にはチョコレートやワッフルをはじめとした、魅力的なお菓子屋さんがいっぱい並び、そこら中から甘い匂いが漂ってくる。そんなスイーツ天国ベルギーのお菓子屋さんをのぞいてみた。 続きを読む»

弾丸パリ


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いよいよ旅も終盤戦。とうとうパリへとやって来た。やはりニューヨークや東京などと肩を並べる大都市だけあって、町全体がデカく、それなりに見所も多い。なのに、次のブリュッセル行きの日程を決めてしまったため、パリに滞在できる時間はたった1日半。というわけで時間が許す限り、パリを代表する有名どこを巡ってみた。(*写真は凱旋門)

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世界遺産 モン・サン・ミッシェル

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ポルトガルの旅を終えたあとは、一気にフランスのレンヌへ。目的は、フランスが誇る歴史的世界遺産「モン・サン・ミッシェル」。もともと修道院だったこの建物は、イギリスとの百年戦争時に要塞として、その後フランス革命時には牢獄として利用されたという。そんな一風変わった修道院、モン・サン・ミッシェルを訪れた。

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ポートワインの名産地 ポルト

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リスボンをあとにし、次に向かったのは、ポルトガル第2の都市ポルト。世界的に知られる「ポートワイン」の産地として有名なこの町には、数多くのワイナリーが点在しているという。これは行くしかない。というわけで美味いワインを求め、世界遺産にもなっている町ポルトを訪れた。(*写真はドウロ川沿いのポルトの町並み)

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港町リスボンとシントラ

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ラゴスの次に向かったのは、ポルトガルの首都リスボン。かつて15世紀には、世界貿易の中心都市となり、幾多の冒険家たちが夢を抱いて新大陸を目指し旅立っていった出発の町でもある。そんな大航海時代の面影を残す港町リスボンを訪れた。(*写真はリスボンの町並み) 続きを読む»

THE END OF THE WORLD


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スペインの旅を終え、次に向かったのはポルトガルの南の町、ラゴス。そして、ここからさらに西にある港町、サグレスへと向かった。この町を訪れた目的はただひとつ。深夜特急で沢木耕太郎が「果ての岬」と呼んだ場所を、この目で確かめてみたかったからだ。 続きを読む»

闘牛とフラメンコの町 セビーリャ

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グラナダの次に向かったのは、アンダルシアの州都セビーリャ。この町には特に興味があったわけではなく、次の目的地であるポルトガルのラゴスに向けての起点として立ち寄ったまで。そしてスペインの旅もこの町が最後となる。(*写真はマエストランサ闘牛場) 続きを読む»

世界遺産 アルハンブラ宮殿

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トレドの次に向かったのは、アンダルシア地方の古都グラナダ。かつてイスラム教徒に支配されていたこの地方には、今でもイスラム時代の遺産が残っている。なかでも有名なのが、世界遺産にもなっている「アルハンブラ宮殿」だ。(*写真はアルバイシンの町並み) 続きを読む»

冒険者はトレドを目指す


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周りをタホ川に囲まれた小さな古都トレド。1561年に首都がマドリッドに移るまで、政治・経済の中心であり「16世紀で歩みを止めた町」ともいわれている。そんな中世の町のたたずまいが今も残る世界遺産の町、トレドを訪れた。(*写真はトレドの町並み) 続きを読む»


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