ジャイサルメールでの砂漠の旅の後は、ラージャスターンの南に位置する湖の町ウダイプルへと向かった。ウダイプルまではバスで所要14時間。料金は寝台バスで450INR(約640円)だった。(*写真はピチョーラー湖) ウダイプル [...]
»湖の都の続きを読む
ジャイプルの次に向かったのは、広大なタール砂漠の入口にある町ジョードプル。人気漫画「ONE PIECE」に登場する砂漠の王国アラバスタのモデルになった町だそうだ。 ジャイプルからジョードプルまでは列車で6時間。料金は15 [...]
»Blue City ジョードプルの続きを読む
長かった北インドの旅を終えて、次に向かった先は砂漠の国ラージャスターン地方。まずは、その玄関口である州都ジャイプルを訪れた。(*写真は風の宮殿) アムリトサルからジャイプルまでは列車で移動。料金は277INR(約390円 [...]
»Pink City ジャイプルの続きを読む
ラダックには結局10日間滞在。そろそろマナーリに戻ろうかと思ったが、またあの過酷な道のりを想像すると戻る気になれない。そんなわけで路線を変更して、ラダックの西にあるシュリーナガルへ向かうことにした。(*写真はダール湖) [...]
»シュリーナガル、そしてジャンムーへの続きを読む
レーのシンボル的存在である旧レー王宮。かつてラダック王国が最も栄えた16世紀に建てられた宮殿である。チベットのラサにあるポタラ宮は、この宮殿をモデルにして造られたという。色は違えど確かにポタラ宮の形にそっくりだ。(*写真 [...]
»王宮とゴンパ巡りの続きを読む
インド最北部、パキスタンと中国との国境を接する地域に「ラダック」と呼ばれるチベット文化圏がある。チベットでは失われてしまった文化や仏教がまだ残っており、「チベットよりもチベットらしい」とさえいわれている。2年前に訪れたこ [...]
»いま、ふたたびのラダックへの続きを読む
リシュケシュは国際的に知られているヨーガの聖地。世界中から多くの外国人がヨーガを学びにやってくる修行者の町だ。かつてはビートルズもこの町で修行したという。そんなヨーガの聖地リシュケシュで本場のヨーガを体験してきた。 リシ [...]
»ヨーガの聖地 リシュケシュの続きを読む
ブッダガヤで悟りを得たブッダが次に目指したのは、当時多くの宗教者が集まっていたヴァラナシ。その郊外にあるサールナートでブッダは、かつて共に修行した5人の修行者と再会し、自分が悟った真理を初めて語った。この教えはやがて世界 [...]
»初転法輪の地 サールナートの続きを読む
早いものでブッダの生誕地ルンビニを訪れてから一ヶ月が経過した。そのルンビニがブッダにまつわる聖地の第一章なら、第二章はお釈迦様が悟りを開いたといわれる聖地「ブッダガヤ」。ブッダの歩んだ聖地の中で最も重要といわれている場所 [...]
»悟りの聖地 ブッダガヤの続きを読む
コルカタ(カルカッタ)は1911年に首都がデリーに移るまで、イギリス植民地時代の首都だった場所。それだけに人口も多く、現在も産業や商業、文化活動の盛んな町である。そんな大都会コルカタを訪れた。 コルカタまでは列車で行くこ [...]
»灼熱のコルカタの続きを読む
3年半ぶりのカトマンズは相変わらずごちゃごちゃしていて面白い。前回訪れた際は、そこまで居心地のよい場所とは思わなかったが、成都からネパールまでノンストップで駆け抜けてきた自分にとっては、ここカトマンズが安らぎの地のように [...]
»ネパールの生き神 クマリの続きを読む